手打ちの定義

昔は、手打ちイコール悪みたいなときがありました。自分も手打ちは悪と思ってインプットされてきました。先日の練習場でわかったことは、「手打ちでいいんだ」ってこと。実は手打ちの定義がわかってなかったってことかなと考える。
自分が考えるに本当の手打ちは、球に合わせにいくことかなと思う。クラブを振っているようだけど実は球を見て合わせていたような気がします。
自分には、何の考えず「無心」が良いのではと思う。
だから捻転ってこと強く考えるのではなく、自然が一番ではないかと。桑田氏の言う「体重移動はない」は正しい。体重移動を意識するとまたおかしくなる。
まずはべた足打ち。「手打ち、足の裏」これが基本です。桑田氏のヘッド打ちを使い、足の向きで調整すればおのずと結果が出るのでは。

次回の練習場が楽しみです。
目指せ300ヤード!!

クォーターじゃないけど

本日練習場に朝8時に行ってきました。この練習場はゴルフ場の併設施設なので、朝はコース出る前練習で賑わっています。
その中汗だくになりながらクォーター理論で打てるよう沢山打ってみました。アイアンは魚突きドリルのように何とか打てます。しかし問題はドライバー。
当たらない!!
前倒しは長くて難しい。
しかし何球か打っているとあることに気づいた!!!
「手打ちで打てばいいんだ!」ドライバーを手打ちっておかしいけど、ようは何も考えず手打ちで打ち込む。
そうしたらなんと何球かの内1球は鋭く飛ぶことに気付く。桑田氏のクォーター理論の基本は手打ち。というかヘッド打ち。元々野球をガッツリやってた自分的には、何か吹っ切れた感じである。
YouTubeに出ている桑田氏のドリルはアイアンがほとんどであるが、ドライバーも同じこと。
何球か打っていると、天ぷらになる。これは突っ込んでいることであるし、一番大切な軸がぶれていることである。これを修正しながら、この何かつかんだ感を忘れないよう10月になるのに大汗かきながら打ちまくりました。次回これが継続できればと思う。

何かつかんだぞ!!!

クオーター理論勉強中

本日練習場に行ってきました。クオーター理論のアームローテーションは、スーパーフックするので、2打席しかない練習場では、左端がいいんですが、すでに違うレフティさんがいたので。仕方なく右端でおこないました。(案の定壁キックしました。恥ずかしい!!)とにかくスーパーフックとスーパースライスの間でちょうどいいところを探さなければなりません。難しい。ただ手で打たない感覚と腰で撃つ感覚を少し習得できたような・・・いやまだまだ。最初は基本を忠実にやっていて、「なんか行けそう!!」と思いましたが、打っているとやはり欲がでるのか、駄目になります。疲れと汗で手が滑る。手が滑るとフォームがおかしくなる。やはりある程度のところで止めないとだめだなと思いました。300球ぐらい打ちましたが、やはりドライバーのアームローテーションが難しい。あと後半はて天ぷらが多く出ました。まだまだです。
このクオーター理論は、ヘッドスピードが速くなる感じです。桑田氏のいう球が「グシャ」という感じです。なんとかこのクオーター理論習得したいです。

クオーター理論に

やはり「魚突きドリル」限界か。一生懸命魚を突いてきましたが、ここで一旦離れます。山本先生の教えは本当に良かったし理論的に楽しかったです。
いろいろなコーチ、ドリルがある中で、桑田泉氏の「クオーター理論」をやってみようと思います。これはかなり難易度が高いですが、ヘッドスピードはかなり速くなり、距離と方向性が良さそうです。
決して魚突きが悪いのではなく自分がうまく習得できなかっただけですね。やはりアイアンは魚突きでなんとかうまくできるようになったのですが、肝心のドライバーが難しい。ドライバーの魚突きがどうもできない。
甘いかもしれません。まだまだ魚突きを極めてないのかもしれません。
しかし、かなりの球を打ってきて自分の限界を感じました。
しっかりとレッスンプロに習えばいいのですがね・・・
youtubeには限界があるんでしょうか。クオーター理論がうまくいくと思いませんが、試してみます。当分はまともに打てないでしょうね。
最初からやり直しです。

https://youtu.be/AeYQt4bLVBU

少し浮気?

自身2月から始めたゴルフ。ゴルフを覚えようとする場合、今は動画を無料で見ることができる。昔は、本か、有料DVDしか方法はなかった。そもそも今は当たり前ですが、ブロードバンド環境もなく、インターネットはまともに使えなかった。
15年ぶりのゴルフなたのでレッスンプロに習おうかと思ったが、どうもレフティである自分は習いにくいというかしっかりと扱ってくれないと勝手に思っていた。
で、やはり今「[youtube」を見て技を習得しているところ。
始めたころは中井学さんの動画を見て練習してました。youtubeを見てるといろんな動画があるので、次々見てると「魚突きドリル」が出てきました。動画が楽しく、これを習得するぞ!!と熱く思い、魚突きを一生懸命練習しました。楽しく練習もできて習得したかと思われましたが、なんか最近おかしい。
魚突きを忘れてしまったのか、自分が少しイップスぽいのか、バラバラになってしまいました。決して魚突きドリルが悪いのではないんですが・・・
youtubeを見てると、レッスンプロは、個性があり、まったく逆のことを言っている人もいて、どれが正しいのかわからなくなってしまいました。多分全部正解だと思いますが、レッスンプロは素人がわかりやすく教えようと工夫しています。
今少し関心があるのは、クオーター理論。桑田泉さんである。元巨人の桑田真澄さんの実弟。この人は口は厳しいけど楽しい教え方である。
手打ち、足後ろ。確かにフック打ち、スライス打ちをちょうどいいところ出打てば真っすぐ飛ぶということらしい。
自身、いろんな打ち方をしても、ドライバーで「捕まえる」という感覚が全くない。なんとか練習でこの気持ちのいい当たりで打ちたいものである。
お金がかかるが、週2日、3日は行きたい気持ちはあるが、やはり2打席しかないレフティは打席の保証がない、これが15年前辞めた理由の1つである。
しかし、今回は絶対あきらめない。

上手くなりたいな。

https://youtu.be/Vh_QxSr40GI