2GR エンジン ガラガラ 異音(その2)

愛車200系クラウン2GR検査入院から帰ってきました。

180,762円!!!結局VVT-iでした。涙。

サービス曰く、「年式と距離を考えれば、修理しない方が・・・」とのこと。
やはり、買い替えモード。確かにだが・・・
その理由として

部品代と比較して工賃が・・・やはり大きなオペになるようです。
100,000キロも走っているとやはりダメなのか。
クラウン乗りは、やはり次回も「クラウン」が欲しい。しかしさすがに4発は・・・カムリの外見クラウンじゃあね。
見積よく見て考える・・・ジーーーー。何度見ても180,000円は厳しい。

2GR最高なんだけどどな。

で、ネットでもう一度調べてみる。うーーん。みんな同じような症状が出てるな。
そもそも過去にリコールはVVT-iだったような気がする。うちはリコールはすべてやってきたのだが。(今更だけどちゃんと整備したのか気になるが)
そもそもこのトヨタのVVT-iは故障が多そう。天下のトヨタの欠陥?100,000キロしかもたないのか?
もう少し調べてみると・・・

ん。ん? えーーー。 もしかして・・・

少しの光が見えた。

それは・・・

「SOD-1Plus添加」にも縋る。
ダメ元でやってみる。

結果はまた報告します。

よみがえろ!!2GR!!

 

2GR エンジン ガラガラ 異音

とうとう壊れ始めたか・・・
平成20年式 クラウンアスリート 2GRエンジン

表題のとおりガラガラ音がし始めました。
多分VVT-iの異音と思われます。

調べてみる皆さん苦労しているようです。原因として

VVTから異音がする原因は
VVTコントロールバルブ付近に溜ったスラッジによりオイルの循環が悪くなり、エンジン始動時にカラカラと異音がします、エンジン始動時の数秒だけしか異音が鳴らないのは、オイルが温まってくるとオイルの循環がスムーズになるためです。
(引用 http://d1-chemical.com/examples/view/77 )

このとおりです。さて修理はどうなるのか?

VVT-i交換だと20万円とも話があるし、メンテのみで修理できる場合もあるようです。

うーーーーーーん!!!20万もかかかるのはどうかと。

2GRはトヨタの最高傑作だからね。乗ってても最高です!!ぶっといトルクでぐいぐい走ります。
手放したくない。

ガラガラ音(音量注意)ガラガラ音(音量注意)
来週入院予定です。

クラウン

2018年6月26日第15代新型クラウン発表。当方も200系クラウン乗りである。(平成20年式12月初期の初期)既に10年経っているがさすがクラウン。まったく問題ない。
早速ポストにカタログっぽいものが送ってきた。

「アウトレイジ」?王冠のデザインも変わってきた。
今回大きく変わったのは、「アスリート」、「ロイヤル」、「マジェスタ」が統合されたこと。価格も少し高くなった気がします。
また、クラウンというと高齢者の乗り物というイメージらしく若返りを図りたいとのこと。
しかしそのコンセプトは「ゼロクラウン」の時も同じである。
私はクラウンが好きであるし、次回の車もクラウンにしたいと考えている。残念ながら中古車しか無理。

デザインは良い。いつか乗りたいイメージだ。

やはりクラウンは6発。と考えている。4発ってカローラ?カムリ?残念ながら前210系から4発がメインになってしまった。街を走るクラウンはハイブリットばかり。3500のクラウンはいない。後期の2000ターボもあまりは走っていない。
自身200系3500に乗っているが、トルク感は最高に気持ちがいい。やはり時代には勝てないな。ダウンサイジングターボか、2500のハイブリット。今回3500のハイブリットが出たがこれは最高級グレードになるので中古でも厳しいな。

さすがにブランド統合したせいか、グレード多すぎ。たぶん「RS」がアスリートになると思うが、RSグレードじゃない「2.0G」、「2.0S」、「2.0B」は要らないのでは。
自身はRSの2.0狙いだ。(まあ夢の話)
若返りを図りたい気持ちは分かるが「少子高齢化」の中これから未来に向かって高齢者しかいない時代になる中、さらに、車にまったく興味がない若者が多い状況で、若い人の購入は難しい。(残念ながら新車で購入できるのは、法人名義で社長が乗るくらいだろう。)
しかし、クラウンはどの時代も売れる。今回も売れると思う。
と言いつつも、クラウン乗りは次回もクラウンだ。210系のターボ若しくは3500が欲しいな。