クラウン乗り換えます!(その6)

昨日全額入金!!あとは納車のみ。まだ車庫証明が完了してないので、登録はまだか?8月中の納車は難しいか?
ここで2枚の写真

これが、普通の「S-T」

これが今回購入する「S-T  J-FRONTIER」
お解りと思いますが、18インチホイールの色が違うんですね。発売当時「なんでターボはブラックスパッタリング塗装?」と思った。これはターボ専用で、ターボを購入する場合は自動的ににブラックスパッタリング塗装バージョンになってしまう。選択できればよかったが、これもデザイナーの思いだったのか。ターボの場合ほかにもグリル、ヘッドライト、エンブレムが「ダークスモークメッキ」になっており、S-T  J-FRONTIERにおいて、このあたりが、グリルにおいては、サテンメッキ、ヘッドライト、エンブレムが「メッキ」に変更されている。
なので、「エンジンはターボだけど、外見はハイブリットと同じ仕様」ってことになる。
しかし・・・この「S-T  J-FRONTIER」の外見においてどうしてもどうしても(購入を決定しているのに)我慢しなければならないことがある。(大袈裟か)S-T  J-FRONTIERでなくても、普通の「S-T」も同じ。

何故ターボだけが、リアアンダー部がカラードなの???

これだけが、謎なんです!個人の見解ですが、絶対 GRS210のように、ブラックで良かったと思う。ディフューザーのように見えてその方がカッコいいと思うのだが。カラード(ボディと同色)は「マヌケ」とは言いすぎだが、迫力に欠ける。このあたりは、購入後変更できないわけではないが・・・(無駄なの投資)

それにしてもターボ車専用として
・ブラックスパッタリング18インチアルミホイール
・モール、エンブレムなど「ダークスモークメッキ」
・リアバンパーボディ同色

デザイナーの思いか。個人の見解では頭をひねる・・・
なんの思いで・・・コストなら上がるだろ・・・
「リアバンパーボディ同色」だけは、納得がいかないな。

しかし平成29年の特別仕様車「S-T J-FRONTIER Limited」は、リヤバンパーロアスポイラーとしてブラックになってます。やはりカラードよりこっちの方がいいな。

と言いながらも、「S-T  J-FRONTIER」を購入しました!!

次回は、納車。    早く乗りたい!!

 

 

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クラウン乗り換えます!(その5)

更に説明。
で、今更ながら、オークションで当時の「J-FRONTIER」のカタログを買ってみた。

発売は2016年8月29日(平成28年)クラウンアスリート特別仕様車“J-FRONTIER”デビュー! と古いサイトにあった。

トヨタ店創立70周年記念ということで、特別仕様車ということらしい。
以下リリース文

特別仕様車
“アスリート”シリーズ、“マジェスタ”シリーズに特別仕様車“J-FRONTIER*”を設定。
クラウンは、世界価値に昇華しながらも、日本にこだわった純国産車であり、
つくる人から乗る人まで「日本を夢中にするクルマ」を目指している。
今回の特別仕様車は日本のモノづくりの技術を用いたレイヤーウッドステアリングなどを特別装備している。

レイヤーウッドステアリング(本木目)
2色のメイプル木材プレートを重ね合わせ、特殊技術によりステアリング形状に曲げたのち、
職人による削りだしと塗装と磨き込みで、滑らかな肌触りとともに美しい色合いを醸し出している。ウルトラスエード®×本革シート表皮(“アスリート”シリーズ特別仕様車)超極細繊維で構成されたスエード調人工皮革ウルトラスエード®を採用。座り心地や手触りにこだわり、加えて耐久性、ホールド感など、機能性にも配慮しているプレミアムナッパ本革シート表皮(“マジェスタ”シリーズ特別仕様車)傷の少ない良質の原皮を使用し、塗装の膜を薄くし丁寧になめすことにより、皮本来の柔軟性、風合いを引出している。


クラウン“アスリート”シリーズ特別仕様車概要
主な特別装備
フロントグリル&リヤライセンスガーニッシュ : サテンメッキ仕様
本革巻き4本スポークステアリングホイール : ブラックレイヤーウッド(本木目)
ウルトラスエード×本革シート表皮 ほか
内装色:モスグレー(特別設定色)
外板色:ホワイトパールクリスタルシャイン ほか全6色
JAPAN COLOR SELECTION PACKAGE(全12色)



フロントグリルのモールとリアのガーニッシュのがサテンメッキ仕様。基本モデルよりキラキラ感が少ない。(個人的にはキラキラより渋くてカッコいいと思う。)
18インチのスパッタリング塗装アルミホイールは標準。(このアルミホイールを前期と変えなかったのが正解!!200系は主観であはるが、後期の18インチアルミはあきらかにコストダウン的。)


さて芸者は誰?

お分かりでしょうか?

今回は長くなってしまいましたが、「J-FRONTIER」は更に販売促進をするために設定した特別仕様車。装備的には、「G-T」グレードの方が良いが、普通のアスリート「S-T」よりは絶対いい!
次回は購入について話そうと思う。

芸者の答えは・・・ CMの下に。
https://youtu.be/I8vI04TzfnE

渡辺麻友

 

 

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クラウン乗り換えます!(その4 )

ここで少し説明。210系後期が出たとき早速試乗した記憶がある。
当時見積していただいたのがあった。
日付は平成27年11月。不要なオプションをつけてますが、約520万。とても買える値段ではなかった。当然買うつもりでの見積ではないのでスルー。当時はGRS204も100万で下取りするといっていたが、それでも400万。無理。


当時のカタログも保管していた。

210系が発表されたときはすごく斬新的で格好は賛否両論だった。自分はおおむね良いと思ったが、1点どうしても「なんでこんなデザイン」ってところがある。それは・・・

「取って付けたような丸いフロントフォグランプ」

これだけはデザイン的に駄目だなと見るたびに思った。バズーカ砲みたいなデザイン(個人の見解)

しかし。後期型はそれを払拭するかのように斬新に変えてきた。これは自分も賛同!!カッコイイと思う。


このフォグランプは・・・個人的に残念だった。

次に続く。

https://youtu.be/Lb9KJnTqcrY

このCMかっこいいな。

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クラウン乗り換えます!(その3 )

その2の続き。
では、朝U-Carのwebサイトを見てみると・・・
平成29年式 クラウンアスリート ARS210 27,000キロ 白 300万

これいいんじぁない! それも J-FRONTIER(特別使仕様車)
特別仕様車は、「販売促進」、「在庫整理」に使われる場合が多く、お得感を出しているが、専門家は買いではないという人もいる。
しかし、それは新車時であって中古車市場には関係ない。むしろこの「J-FONTIER」は29年式なので、「在庫整理」ではなく「販売促進」と思われます。クラウンはあまり関係ないと考える。

待ってたんです!これ。ARS210ならJ-FRONTIERだなと。しかし全く玉がない。
ARS210は、販売台数の少ないターボモデルなので、中古車で探すのは容易ではない。
さらに以下の条件を付けるさらに難しい。

・ボディーカラーはホワイトクリスタルシャイン(オプションカラー)
・オプションのスパッタリング18インチホイール(基本は17インチ)

で、この「S-T J-FRONTIER」は、この条件を満たしている!!

これ行くか!! 220系の中古車は460万。160万低い。(300万でも中古車では十分髙い。)

とりあえず、TELしてみる。昨日入庫したばかりで誰も手をかけてないとのことで、早速朝から現場へ。


平成29年式 クラウンアスリート ARS210 27,000キロ 白 300万 これだな。

その4に続く。

 

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クラウン乗り換えます!(その2)

で、その1の続き。
土曜日に電話して、現時点在庫があるか確認し、日曜日に伺うことにした。
さて、こんなん買っていいのか?
金はあるの?どうするの?

で、この中古車だけど、U-CarTOYOTAの中古車です。
少し市場より高いけど、絶対的な信用はある。(T-Value)作っている会社の中古車ですし、保証もしっかりしている。今の平成20年式2GRクラウンもU-CarTOYOTAで平成24年4月に4年落ちで購入。当時下取り車は平成12年式アリストのSベルテックス(3000CC )86,000キロ走行で12年落ちを300,000円で下取りしていただき、総支払額290万円で購入した。
今回7年ぶりに車を換えることになる。下取り車的には平成20年式だから11年落ち。

勢いあまって購入を決めたが、土曜日寝ながら考えた。
・高すぎるんじゃないか。
・身分不相応では。
・中古車で460万円。いままで300万以上の車は購入したことない。
・現行モデルの中古車。

と考えながら日曜日の朝を迎えた。

U-CarTOYOTAのwebサイトをもう一度見直してみると・・・

お。なんと!!

その3に続く。

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