久しぶりにシリーズもの。いつまで続くかわかりませんが、これはあくまでも私見です。210系前期の方には失礼ことを書くかもしれませんが私見ということでお許しください。
では、なぜ「210系買うなら後期が絶対いい説」なのか。
私が平成20年200系前期2GR(V6 3500)から平成29年210系後期ARS210(直4 2000)に乗り換えて6か月。9年の時代の差を感じました。しかしクラウンであってもコストカット感も否めませんが・・・
今回210系後期に乗り換えて乗った最初の印象。
・足が良い。(200系の時KYB Extageに足を変えていたが、同じくらいの足)
・ターボの加速感が良い(とにかく気持ちが良い。)
ターボ(8AR)は後期から載りました。前も書きましたが、昔ハイブリッドに試乗しましが、パワー感もなく、可もなく不可もなし。ただクラウンに乗ってますって感じでした。もし、クラウンが2500のハイブリッドのみのリリースだったら、クラウンは買わなかったと思う。個人的には電気仕掛けエンジンはいまだにどうしてもという昔の考え。モーターパワーは違和感という先入観。
カタログを引用。1700回転からのターボトルクが気持ちが良い。踏めば踏むほどガンガン行きます!!2GRより軽く加速する感じです。
次に足まわり。これは後期と前期モデルチェンジ級に違うところ。
実際に乗ると、ボディ剛性がすごく良い。ねじれ感があまりない。
そのもののはず。
カタログは大げさに書いてあることが多いが、構造用接着剤とスポット溶接を増やしてボディ剛性が上がっているとのこと。
まったくそのとおり。このカタログに書いてあるとおりです!!
今まで乗ってきた車の中でボディ剛性感の良さを体で感じることができます。
210前期では感じることはできません。
では、次回その2も時間があるときに書きます。