クラウン乗り換えます!(その8)

その8。
今日は火曜日。あと5日。
ここで、過去のクラウン後期210のターボの評論家の評価。
抜粋

「どれどれ、と試乗してみたら、燃費悪い理由が何となく解る。アクセル開けた時のレスポンス、最新技術使う直噴ターボと思えないくらい悪いのだった。」

「一方クラウンの2リッターターボ、一昔前の日本車のターボと同じくアクセル踏んでからパワー出るまでに「間」があります。思ったより加速しないため、ついついアクセル踏みすぎてしまい燃費悪くなってしまう傾向。
加えて8速ATの制御もイマイチ。追い越し加速すると変速に時間かかりすぎる。けっこうモタ付く。」

酷評!

間というのは「ターボラグ」か。たしかにターボがかかるまで全くトルク感がないのはわかる。
「8速ATの制御もイマイチ」厳しいご意見。

そんなに悪いのか。偉そうに評価しているが一般ユーザーの自分はどう感じるかだ。
2GRからの乗り換えなのでそのあたり体感できそうだ。

しかしこうとも言っている。
「ボディは接着だけでなくスポット溶接の打点も増やし、同時にダンパーの大幅な見直しを行った結果、劇的に良くなった。ボディのガッシリ感が増し、乗り心地も抜群に良い。これには驚いた。
前期型のクラウン、ゼロクラウンほどのガタガタマシンじゃなかったとは言え、先代より乗り心地は悪かったですから。大歓迎である。」

中古車とはいえ、足回りは良さそう。
トヨタの「TNGA」ではないが、ボディ剛性は良さそう。それを体感できるか。

うーんいろんな意味で楽しみだ!